持続可能な付番

阪急電車の車両番号の付番ルールは4ケタで、7000系、8000系、9000系と続いてきたのです。次は10000系かと思っていたら1000系でした。1000系は廃止になっており、新旧区別して「新1000系」とか言わなくてもよいのです。
2000系もだいぶ廃止が進んでおり、数年後2000系が登場しても旧2000系と区別する必要がないのでしょう。
こうやってずっと4ケタでやっていける「持続可能」な付番なのです。

[参考サイト]
阪急電鉄1000系スペシャルサイト|阪急電鉄 鉄道情報ホームページ
[流れのヒントの関連ページ]
[番号を決めるのもひと苦労] ナンバープレートに有効期限を