セブンイレブンの配送トラックは制限速度ぴったりで走っている。本部で各トラックの走行状態を逐一モニターしていているのだと、テレビで新システムを紹介していました。
経済速度で走って、燃費の節約を謳っていましたが、トラックドライバーは窮屈な思いをしていることでしょう。
トラックドライバーにとって、渋滞などによる遅れは重大問題。遅れを取り戻すためにスピードオーバーなんてこともあると思うのです。
この新システムの導入で、配送先に遅れた原因を本部がちゃんと把握することで、ドライバーは遅れに対して責任を負わなくてすむようになるなら、窮屈の中にもメリットはあると思うのですよ。
- [参考サイト]
- ドライバーの味方になる車載端末の導入とコミュニケーション重視のシステム運用で安全運転と経済運転を実現