「やむを得ない場合」から「地域の実態に応じて」に

道路構造令を改正する方針が固まった様です。

[参考サイト]
http://www.asahi.com/politics/update/0913/TKY200809130213.html

1.5車線道路は前の構造令の改正で実現しています。それでも、「やむを得ない場合」としていたために、浸透に弾みがつかなかった様です。
次回の改正では、「地域の実態に応じて」などの表現で、お墨付きを与えるとのこと。

お墨付きによって、「狭い車線」「狭い歩道」「暗い照明」がスタンダードになってしまわないよう、適切な運用を望みたいところです。