踏切りの拡幅

今とりあげている新えき舎は従来の南口に加え、北口からも利用できるようにというものなのです。そのきっかけとなるのが北側で展開されている大規模な開発で、小学校も増設されるほどのもので、集合住宅が次々に完成しています。
新えき舎の完成は残念ながら間に合わなかったのですが、単に不便なだけでは済みません。駅に向かう道にある踏切りは歩道がなく、ここに大勢の通勤客が殺到すると大変危険なのです。そこで急遽踏切を拡幅したのでした。

踏切りの向こうも道路が拡幅されました。右に曲がった道はあまり車両が通らない細い道なので安心です。