ポータブルハードディスクの良いところ

バックアップの習慣がつく

USB接続のポータブルハードディスクを持ち歩いています。個人的なデータはこちらがメインで、パソコンの本体にバックアップを保存しています。ポータブルハードディスクをメインにしてからというもの、バックアップの習慣が身につきました。ポータブルハードディスクは、水濡れ、衝撃などの不安が付きまとうのが、かえって良いのかもしれません。。
バックアップ作業のついでに、家族の個人データをポータブルハードディスクにバックアップする習慣もつきました。先日、そのハードディスクが故障してしまいましたが、データはバックアップを取っていたおかげで、家族には感謝されたのです。

SSDノートパソコンのお供に

格安で購入したネットノートは、ハードディスクの代わりにSDDというメモリーをメインの記憶媒体にしているモデルです。繊細なハードディスクが入っていませんから、結構乱暴に扱っても大丈夫(?)だと信じています。こんなメリットがあるSDDですが、データの容量は16GBと小さく、あまり売れ筋では無いようです。
ポータブルハードディスクをメインとしている私にはデメリットではなく、ベストパートナーというところでしょう。。

手軽に代替わり

パソコンは意外に寿命が短いのです。ハードディスクの寿命は5年という感があります。故障する前にハードディスクの交換をすべきでしょうが、手間がかかるのです。ハードディスクの交換はメーカー頼みで手間賃が必要ですし、アプリケーションソフトのインストールと設定に多くの労力がかかってします。結局放置して、故障してから大慌てするということになってしまいます。
ポータブルハードディスクなら、パソコン本体に比べ安い費用で、個人データのコピーだけですから、事前の予防策として実行も容易でしょう。