セルフのお店にペーパーダスター

ファーストフードやセルフサービスのコーヒーショップに使い捨ての濡れ雑巾があるといいと思うのです。印象を良くするために、ペーパーダスター(ウェットタイプ)と呼んでおきましょう。
きれいなテーブルの維持は、店員さんの職務だと思いますが、混雑時は客室を見回り余裕もありません。
最初からきれいなテーブルに期待せず、紙ナプキンを多めに確保して、汚れをぬぐうのに使います。湿った汚れであればすっきりきれいになるのですが、乾燥したこびりつきは、なかなか落ちません。こんなときペーパーダスター(ウェットタイプ)があれば、と思うのです。
袋入りのおてふきは、薄いですし、袋に入っていると片手で取り出せません。汚れをふき取ってから、コーヒーをテーブルに置きたいわけです。
実際に店舗でこれを実施するためには、

  • ペーパーダスターを用意するコスト
  • テーブルの清掃を客に委ねるマイナスイメージ
  • 店員の意識の低下

があげられ、お店にとってデメリットばかりです。

しかし現実問題として、客は汚れたテーブルに立ち向かわないといけないのですから、対策が欲しいところです。