整理箱に入ったコピー用紙 - 流れのヒントのブログ

バンカーズボックスという整理箱が有名だとのことです。

ダンボールながら、大きめのもの（Ｂ４サイズ）を求めると１箱あたり千円近くするのです。

ところが意外に安くで、大きな（Ａ３サイズ）ふた付の箱を入手する方法があるのです。
一部の通販で販売されているコピー用紙は、ふた付の箱に入っているのです。

他のコピー用紙の箱は、ふたが分離していないので、積み重ねには非常に弱い。
また、コピー用紙の取り出しを便利にするために箱の中央に切り取り用のミシン目が入っていて、再利用を困難にしている箱もあります。

ただし個人では困難でしょう。一度に５千枚を購入して、ようやく１箱入手ということになりますから、大量に用紙を使用する事業所での裏技というわけです。

ふた付の箱の利点に、積み重ねに強いということが挙げられるでしょう。ふたのサイズが少し大きいため、積み重ねたときに安定感があるわけです。
構造上底面に継ぎ目がありませんから、底抜けもしにくい。

このおまけの箱を利用するメリットは、作業中のとりあえずの書類を整理するのに力を発揮する点です。おまけですから、捨てても惜しくありません。

購買担当の方は、こんな素敵な整理箱を入手できる機会があるということも、考慮に入れて物品の選定に当たると良いと思うのです。