キープレフトとするために

首都高速大宮線(5)と中央環状線(C2)の話なのです。
熊野町JCTから板橋JCT間は大宮線と環状線が供用しているのですが、3車線しかないので渋滞が発生していたわけです。


渋滞が発生してるときの車線構成がこちら
|大宮線|大宮線|環状線
左の2車線が大宮線、右の1車線が環状線
これでは環状線が渋滞するのです。


そこで、第2車線(真ん中)から環状線にいけるようにした。
|大宮線|大宮線(環状線→)|環状線
これで、結構渋滞が解消された。


でも不慣れな運転者は第3車線(右)に集中するようで、中央環状線に入ってからも右側車線に居座り、後から来たせっかちな運転者は「左抜き」する始末。


不慣れな運転者はいつも走行車線(左側)を走れるよう誘導してもらいたいものです。
その方法としては第2車線(真ん中)を基本、環状線とするというものです。
|大宮線|(←大宮線)環状線環状線
これでも、大宮線の混雑が増えるわけではありません。


[参考]
車線変更のコツ 板橋ジャンクション(外回り)|低燃費運転の研究と実践
MAF練、初遅刻。|でんじろうと私|ブログ|gyochan|みんカラ - 車・自動車SNS(ブログ・パーツ・整備・燃費)