TODOリストは凝らない
やるべきことは主に
- 時系列にまとめられるもの
- 作業別にまとめられるもの
の2種類に分けるとすっきりとするのです。
- 「時系列」はスケジュール帳に記入して順番に実行していくというイメージです。
- 「作業別」は「作業計画」とか「プロジェクト何とか」という感じで、目的に向かって必要な作業をまとめて記述するものです。
TODOリストは、これらを補完するものと位置づけたほうが良いでしょう。
- 「とりあえず記録する」がある限り、TODOリストをなくすのは難しいものです。
- でも「スケジュール」に書くのか「TODOリスト」に書くのか悩むことなく、「時系列」「作業別」のどちらかに分類されるよう検討するのが本筋と考えます。
- 単純作業の繰り返しは、いったん手順を一覧にし(マニュアル化)、スケジュールの特定の日時に落とし込む工夫があります。
お正月は日記帳スタートの絶好の機会。TODOの実行予定日を日記帳に記入すれば、三日坊主が避けられて、先送り案件も減るかもしれません。