ファミレスみたいなコーヒーショップ

2013年2月期のコーヒーチェーンの店舗数は下記の通りとのこと。

順位 チェーン 店舗数
ドトール 1384店舗
スターバックス 985店舗
タリーズコーヒー 501店舗
コメダ珈琲 497店舗

競争激化のコーヒー市場、最前線を追う|食の安全|JBpress

最近まで、愛知発祥の「コメダ珈琲」とは何だ?という状態でしたが、ようやく身近に開店したので、行ってみました。

珈琲所 コメダ珈琲店 ホームページ

特徴としては、

  • フルサービス
  • 間仕切りのあるゆったりとしたシート

まさにファミレス風というところです。

もともとコーヒーショップと謳っていたファミレスが、レストラン指向居酒屋指向を強める中、コーヒーショップの定番であるサンドイッチの選択肢がほとんど無くなったため、行き場を失っていたところです。

単価はファミレス並みと少し高めですが、落ち着いたコーヒーショップの登場にうれしくなったのです。