ひとこと

職場向きの土産

職場向きの土産は、 ひとつづつ小分けに包装されていること ひとつが極限に安いこと 名称が大きく書かれていること これらを満たす土産がなかなか無いのです。 [参考サイト] http://nanapi.jp/14867/ 2番目の「数が職場の人数以上のものを選ぶ」ためには、…

京都のエスカレータは臨機応変

この夏はゆっくり京都観光をしたので、気づいたのがエスカレータの乗り方なのです。関東地方では急ぐ人のために右を空けるのが、「事実上の標準」となっているのですが、京都でははっきりしないのです。前々から関西は「左空け」だと聞かされていたのにもか…

パスワード保護の共有を無効にする

ウィンドウズ7のマシンにプリンタを接続し、他のパソコンから使用できるようにするには、「パスワード保護の共有を無効にする」が必要なのだとか。まだ意味がわかりません。かんたん無線LAN パスワード保護共有を無効/有効にする Win7画面

ありがとうはどこから

自分は特にいいことをしようと思わなくても、巡りに巡って、誰かが得する。 しらない誰かが、ありがとうを言ってくれている。なんだか、夢の話だけれど、商取引の始まりはこんなところから始まったのかも知れないとのこと。文化人類学で取り扱われている贈与…

自転車用の一方通行

もともと自転車は車道を走るもののはずが、危ないので歩道を間借りして歩行者自転車道(自転車も走れる歩道)があるわけです。車道では左側通行だったのが、歩行者自転車道では、歩行者と同様に対面通行となっているわけです。おかげで自転車のすれ違いで歩…

復興会議の提言

いそがしくて読めていないのですが、良い評価だという意見があるのです。 http://openblog.meblog.biz/article/5040155.html立場のある専門家は、絶対大丈夫な事と自分の仕事につながる事についての発言になりがちですが、今回は逆のパターンだった様です。

身近な想定外

私たちが普段利用している道路の側溝に流すことが出来る雨の量には限りがあります。たいてい5年に1度、あるいは10年に1度の大雨を想定して、側溝の断面積が決められており、それを超えるとあふれてしまいます。それが想定外。 10年に1度は道路が冠水…

窓口業務の来庁者へのあいさつ

むすっとしている人の中には、どう対応したらよいかわからないという人も多いわけです。打ち解けてくると、気さくで誠実な対応なのですが。なんでも「いらっしゃいませ。」と、言っていれば済む民間の客商売と違い、役所では来庁者へのあいさつの統一見解が…

「一線防御」から「多重防御」へ

6月10日の津波対策法案、衆院を通過が関係あるのかわかりませんが、6月14日に国土交通省における東日本大震災の復旧・復興に向けた対応についてが発表されました。津波被害を最小限にとどめるための方策として「多重防御」という概念で説明しています…

盛り土道路は堤防ではない

盛り土道路で津波に備える 盛り土道路で堤防・海岸に避難ビル…宮城復興案盛り土道路により多重の備えをするということが発表されていました。ヘリコプターよりの映像でも、盛り土道路で津波が食い止められる様子が見て取れたので、有効な手段なのだと思いま…

道路は未完成

テレビ朝日|ナニコレ珍百景に「しゃべる道路」が取り上げられていました。 「グルービング」と呼ばれる滑り止めのための道路の溝の幅を複雑に組み合わせることで、まるで道路がしゃべっているように加工しているのだとか。 実際には、音階が表現できている…

行政に注文する前に

形ばかりの避難訓練ではなく、実際に避難できるか検証しているようです。津波、本当に逃げられるか 静岡で訓練、避難計画を検証 だが、行き先に迷い、5分で到着できない人がいた。 この結果を検証して見直す。行政に頼ってばかりいられない。 これは行政の…

一律禁止を望む声

法規制の前に自分たちで出来ること 前回のひとことでは、「一律の禁止」ではなく、「情報の周知を徹底する」ことが、先決だと考えたのです。しかし、何か不都合なことがあると「<絶対禁止>と言わなかった役所が悪い」と、責任転嫁するという風潮が根強いわ…

災害リスクを土地利用計画に反映する

避難計画だけでの限界 [コンテンツについて] 「言い伝え」という設計思想で「津波てんでんこ」で、多くの生徒が助かったと取り上げました。 [参考サイト] 津波てんでんこ - Wikipedia 言い伝えを避難計画に取り入れることは、苦労があったようで、受け入れな…

先生が選ぶ筆記用ノート

糸綴じが丈夫 筆記用ノート(パソコンのノートと区別して)は、糸綴じタイプが良いというのは同感なのです。 教育現場から粗悪なノートを追放して下さい!「スイング・ロジカルノート」を使っているのですが、これは糸綴じでした。ナカバヤシ|スイング・ロ…

メッセージのネーミング

「埼玉」へは町長さんの明快なメッセージでした。こうやって一言で言い表せないときは、むずかしく考えず適当な名前をつければ良いようです。「ともだち作戦」(【東日本大震災】在日米軍の救援活動は「トモダチ作戦」 - MSN産経ニュース)とか、「(仮称)…

埼玉へ

asahi.com(朝日新聞社):福島に残る避難者、埼玉へ合流を 双葉町長自ら行脚 - 社会明快なメッセージでした。 県が窓口となり、市町村に依頼。 町を離れても、町は維持。 こんな流れを必要としている市町村がまだあると思うのです。

壁はだめでも塔ならば

浅草寺の回遊式庭園が一般公開されるということで、ちょっと覗いてみたのです。 テレビ番組で、高層建築物の建設によって、景観が台無しになるということが取り上げられており、一般公開のことが紹介されたのです。 [参考サイト] http://www.tbs.co.jp/uwasa…

ドットラインよりも強力な目印

Y字交差点は注意なのです。どちらが優先なのかわかりにくく、出会い頭の事故が起こりやすいのです。そのためドットラインが有効なのですが、さらに強力な目印がありました。これなら、一時停止が守られそうです。 [流れのヒントの関連ページ] [安心な十字路]…

安全がわかる建物

http://openblog.meblog.biz/article/4139600.html 雑居ビルで火災が発生 避難通路が塞がれ、逃げ遅れ多数 消防法の指導を徹底しよう ビルのオーナーはテナントに対し強く言えない 避難通路が塞がる 雑居ビルで火災が発生 こんな悪循環も断ち切りたいところ…

例外を処理する人

製作が容易なのか、企業を紹介するテレビ番組が、最近増えてきました。 企業秘密を教えてくださいとの難問に、豪快社長さんが「よし。やりましょう。」といえば、思わず「この会社は頼もしい」と思うし、「これはちょっと、難しい!」といわれても、社長さん…

公衆電話からでも文字の投稿が出来るようになる

前回の話題(足元のユビキタス - 流れのヒントの日記)、音響カプラーを使用して、音声で通信網に接続するという話をしましたが、いまでは音声がそのまま文字になる時代なのです。 ニュースによれば、インターネット接続が全面的に停止しているので、電話を…

足元のユビキタス

テレビ番組で、大物芸能人が「自分は携帯を持たないから、公衆電話が減っていくのは困っている」と、語っていました。 ユビキタス (Ubiquitous) とは、それが何であるかを意識させず(見えず)、しかも「いつでも、どこでも、だれでも」が恩恵を受けることが…

ひき肉の下味

ハンバーグの下味はちょっと強めの塩が丁度良いと思うわけです。 神保町のこちらのお店は、レアでいただく俵型のタイプです。新鮮な肉ですが、しっかり下味がついているので、大変おいしく感じられます。ランチ日記 in 神保町:アルカサール 神保町店 - lived…

買い物弱者応援マニュアル

最近、テレビ番組でもニュースでも、買い物難民(弱者)の話題があると思ったら、経済産業省よりマニュアル(無償の電子版)が発表されていたのです。 [参考サイト] http://www.meti.go.jp/press/20101210002/20101210002.html 私はそのマニュアルの存在を知…

「不幸」な人を「最小」限にする社会

あけましておめでとうございます。 後ろ向きの表現「最小不幸」 現政権の代表が、マニュフェストに掲げた「最小不幸社会」は、評判が悪いようです。ネットでの声を眺めてみたところ、次のような理由が挙げられるでしょう。 後ろ向きな表現。 政府が国民に示…

かけ算習得率

ニュースや新聞の報道で見かけるのですが、学力や体力テストの平均値を都道府県対抗で競い合っているのです。とにかく勝ちぬけばよい高校野球の応援とは勝手が違います。みんなが点数を上げればいいというものではありません。平均的な生徒の点数が60点だ…

道路を徒歩でパトロールする

道路管理者が徒歩でパトロールすることはいいことです。破損があっても通報されず、利用者は不便を感じながらも、そのままということもありそうです。‘“yŒð’ʏȁ@ŠÖ“Œ’n•û®”õ‹Ç市町村でもやってもらいたいところです。 特に、交通量が多いのにもかかわらず…

ジャンピングチャンス

クイズ番組の最後の問題の得点が、あまりにも大きく、今まで積み上げてきた得点が無駄になってしまうチャンスをジャンピングチャンスと呼びましょう。先日バラエティー番組で見ていたのは、3億点のジャンピングチャンスでした。すでに得点自体意味がありま…

交通すごろく

車が当たり前という大人に、公共交通を利用しようなんて、なかなか伝わりません。子供の頃からの教育が大切なのです。ひたちなか交通すごろく(PDF)トレードオフの考え方も身につけられます。